Teamsアプリのプレゼンス、予定表に連動してくれます。Teams会議してたり、PowerPointでプレゼンしてたら同じく連動してくれます。
とはいえ、それでも連絡してくる方もおられます。私なりの、プレゼンスの使い方をまとめてみました。
プレゼンスのおさらい
自動で反映してくれるのは、ざっくりこのあたりです。
応答不可:Teamsあるいはパワーポイントで発表中。
取り込み中:通話中・会議中。あるいは予定表入っている
黄色:予定表入っていない、かつPCは5分以上操作なし。
グリーン:予定表入っていない。何かデバイス操作中。
グレー:オフライン。
自動化するコツ:予定表に予定を入れる
自動化するコツ:メールの自動返信を設定する
作りこむよりシンプルに: お休みの日には、メールの自動応答とTeamsのステータスメッセージを (peridot-green.com)でも書きましたが、自動返信を設定するとプレゼンスも反映します。プレゼンスは「外出中」に変わります。
自動返信を設定するときも、期限を設定しましょう。戻し忘れ対策にもなりますね。
自動化するコツ:プレゼンスを手動で設定するときは期間を指定する
手動では設定しないのが良いのです。資料作りするから集中したいなら、予定を作成すればいいんです。
とはいえ、どうしてもって時にはステータスを手動で変更します。例えばフォーカス時間だけど意図して連絡可能にする。誰かに招待された打ち合わせが早く終わった時、などです。
手動で設定すると、一定時間で元に戻ります。とはいえ、忘れがちです・・・。なので期間を設定しましょう。プレゼンスを手動変更する期間を設定できるので、手動で変更するときは期間を設定しましょう。
まとめ
予定表にとりあえず入力する、それを意識するだけで集中したいときに緑のまま、ってことはなくなります。
私はザックリですが勤務中の時間の80~90%ぐらいは予定を入れて埋めています。地味に、便利ですのでお試しください。
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