今年は夏休みをまとめて取らないで、平日に分散取得してます(まだ消化中)。とはいえ、メールは私のお休み等お構いなく飛んできますし、Teamsのチャットメッセージも同じです。また、リモートワークしている日もあったりするので、それも伝えたい。
というわけで、Microsoft 365 のメールの自動応答と、Teams のステータスメッセージについてまとめてみました。
1.メールの自動応答
2.Teamsの自動応答
3.Teamsのステータスメッセージ
4.まとめ
1.メールの自動応答
・休みの前日にはメールの自動応答を設定
ですね。
2.Teamsの自動応答
メールで自動応答を設定すると、Teamsにも自動反映してくれます。メッセージが反映されるだけでなく、プレゼンスを不在にしてくれるのはありがたいですね。
チャットの送信主にも伝わりますから、休みの日の電話連絡の抑止にもなります(笑)3.Teamsのステータスメッセージ
自動応答とは別に、Teamsにはステータスメッセージを設定できます。プレゼンスを手動で設定することもできます。自動応答とステータスメッセージは連動していませんから、休み通知以外にも使えます。
在宅です、外出です、資料作成中だから急ぎ以外は後にして、なんて使い方もありますね。
私は普段は「在宅です」とかしか使っていなかったのですが、Twitterでこんな投稿がありました。
Teams で私にチャットを飛ばそうとすると、ステータス メッセージでこんなのが表示されるようにしてみたんですが、アグレッシブ過ぎますかね…?(no hello だけだと汲み取っていただけないようなので… pic.twitter.com/IhRQWWDseV
— 宇田周平 (@syuheiuda) October 9, 2020
ちょうど私も、「いまいいですか?だけのチャットだけ送るなら、用件を入れてほしい(触りだけもいいから)」と考えていたので早速まねて設定してみました。
4.まとめ
今すぐ使える便利な機能ですので、試していただければと思います。
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